２０１２年７月１３日（金）〜２５日（水）の期間
大阪市中央区南船場にある雑貨屋タピエスタイルさんで、
ダルマ作品展開催します。

タピエスタイルさんはほんとにステキなお店なんですよ。
ビルの地下１Ｆなので階段を降りるのですが、
降りた所の黄色の壁にシンプルに

　 tapie style　

と描いてある感じに、わたしはまず「ステキッ！」と感動し、
そしてお店に入れば、そこはもう！ヨーロッパ（私的にはパリ）にある雑貨屋さん。

先日、ウディ・アレンの映画『ミッドナイト　イン　パリ』を観ましたが、
まさに、その主人公のギルの心境と同じです。

ギルは「深夜０時を告げる時計台の鐘の音に導かれるように迷い込んだのは、
活気たる芸術・文化が花開いた１９２０年代パリのサロン」でしたが、、☆


７月１６日（月）海の日にはダルマサイン会、ライブペイントとお茶会やります。
今回のアンエードはヌノヒトミさんとくさのゆきさんです。
また詳細決まればお知らせしますね。




作品展のタイトルは『カミーユ』

カミーユ・・・
ロダンの愛人カミーユ・クローデルが浮かぶ。

ロダンは歴史に名を残す偉大な彫刻家ですが、
カミーユがいなければ、偉大なる彫刻家ロダンは
存在しなかったのではないかって思う。



では今回のダルマ作品は情熱的で激しいイメージなのかッ？
今回は海や砂浜のイメージとも言っていたけどな、、、謎のナゾ





　

カミーユ・クローデル作：「ヴェルチュムとポモナ／Vertumne & pomone」


ロダン作：接吻／Le Baiser

カミーユとロダンの作品だけど、
似てる気がする〜　
なんでだろな。。。




ロダンの奥さんのローズ。
すっごいかわいらしいお人形さんみたい。。。
でも悲しい顔してる。

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